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今年のUSオープンゴルフは4日間で決着が付かず、5日目、月曜日に持ち越しになりました。しかし、プレーオフの18ホールでも勝負が付かずにサドンデス(どちらかが良いスコアを出せば終了)に入り、19番ホールでタイガー・ウッズが勝って、USオープン3勝目を達成しました。タイガーが今年のPGA Grand Slam(PGA)に参加する資格を得たことになります。
PGAの日本における放送権を私が預かっていて、TBSが放送しています。だから、4大大会には物凄い興味がありますし、優勝者には並々ならぬ関心を持っています。

ゴルフの4大大会(Masters, US Open, British Open, PGA Championship)の優勝者にPGAに参加する資格が与えられます。もし、1人が1年に2勝または3勝した時や、優勝者がPGA参加を回避した時は、4大大会優勝経験者の中から、成績ポイント制に従って高位得点者から順に参加資格が与えられますので、PGAではその年に最も充実したプレーをした4人が優勝争いをする仕組みになっています。

タイガーは1997年のマスターズ以来、今回で、4大大会通算14回目の優勝です。これまで、4大大会で優勝を逃した年は1998、2003、2004に過ぎません。ですから、PGAの定連です。
私は、昨年(彼は欠場)を除き、PGAで都合8回彼のプレーを見ています。彼は、8回の内7回優勝しています。プレーオフやマッチプレーに滅法強いのが特徴です。それだけ、彼の技術が高く、勝ちに行く時の意欲が強いのでしょう。
勝負どころで集中できるタイガーからスポーツ経営について学ぶものがたくさんあります。

(追) 6月19日の報道によりますと、ウッズは4月に手術した左ひざをUSオープン中に悪化させて再手術を受けることになったそうです。全治6~8ヶ月との見通しです。今季残りのツアー出場は絶望と伝えています。と言うことは、PGAにも出場できないことになります。残念でした!

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