NHLで3日(月)から28日(金)までインターンとして働く帝京大2年生の益田祐介君が昨日New Yorkに着きました。彼のNew York歓迎とインターンシップ激励を兼て、家内含め3人で北京ダックの専門店に行きました。
このレストランにはNew Yorkに行った時は必ず寄っています。1羽60ドルと、東京に比べて格別に廉価であるのと、シェフがテーブルの側まで来て、皮をきれいに捌いてくれるのが「売り」です。それに、フカヒレのスープを飲めばお腹一杯です。大満足でホテルに戻りました。益田君も満足したと思います。
所で、New York Timesの日曜版に面白い記事がありました。
1999年12月から2007年末までの間は、ソ連のプーチン大統領の在任期間と重なります。その間、ソ連の株価総額が600億ドル(約6兆円)から1兆ドル(約100兆円)に増加したそうです。対比がポイントです。General ElectricのJohn Welch氏が1981年から2001年の20年間でGEの株価総額を140億ドル(約1兆4,000億円)から4,000億ドル(約40兆円)に引上げ、経済誌「Fortune」に「世紀の経営者」と賞賛されました。
誰もFortune誌に対してプーチン氏にWelch氏と同じ称号を与えるように、とは言っていないそうですが、会社と国家の違いはありますが、Welch氏以上の経営者として彼の功績を認めても良いのでは、と言った内容でした。
株価は先行きの期待感があるから上がると言います。日本の株価低迷は指導者の力不足を反映しています。ソ連人はプーチン個人は好きではないが、プーチンのソ連は好きだそうです。誰でも繁栄する自分の国は好きになります。だが、日本は逆の方向に向っています。
「期待感」ではプロリーグのテレビ中継と同じです。期待感=視聴率です。今のソ連は、人々が強腕投手プーチン氏の快投を見るためにスタジアムに大挙して押し寄せ、また、テレビ観戦を楽しみにしているような現象なんでしょうね。







