昨日(2月29日)のNew York Timesを読んでいましたら、ロジャー・クレメンス投手について、FBIが偽証罪の疑いで捜査を開始したと報じていました。2月13日に行われた下院政府改革委員会(House Committee on Oversight and Government Reform)の公聴会で薬物使用疑惑を否定したことが委員会の疑惑を招き、27日に委員会からFBIに捜査要請がなされ、それを受け、FBIが捜査に動き出したのです。
偉大なクレメンスがグランドの外でピンチを迎えています。
新聞を読んだ後、朝と昼を兼て、Four Seasonsホテルの中にあるレストラン、「L’Ateleir de Joel Robuchon」に行きました。日本人シェフが腕を揮っていると聞いたからです。予約なしでしたので、カウンターの席しか空いていませんでした。土曜日なのに大盛況です。しかし、それが幸いしました。
カウンターの中のウエイターが「日本人か?」とたずねましたので、「そうだよ」と返事しましたら、彼らのシェフは31歳の日本人で英語とフランス語が抜群に上手いと誇らしげに話をしてくれました。その日本人が須賀洋介さんです。
須賀さんは、世界的に有名なジョエル・ロブション(Joel Robuchon)氏の10年来の弟子だそうです。ロブション氏がNew Yorkに店を構えるに当って、須賀さんをシェフに指名したとのことです。味は最高。彼の料理を堪能しました。
また、カウンターキッチンでしたので、カウンターの席から彼がてきぱきと指示を出す様子を感心しながら見ることができました。
席を立つ時に、ウエイターに「Please send my best regards to him」と告げましたら、直ちに須賀さんに伝えてくれました。そうしたら須賀さんが挨拶にきてくれて、彼と握手をしてしまいました。周りの多くの人たちが驚いたような顔をしていましたので、少し照れました。しかし、度胸が思わぬハプニングを起しました。人の縁は面白いものです。又行きたくなりました。







