民主党の小沢氏の代表辞任表明で又もや政治が混乱するのは必至の情勢です。しかし、福田首相と2人だけの都合3回の会談の後で持ち帰った案が党役員に拒否されたことが理由で辞任とは、子供でもあるまいし、馬鹿げています。
そもそも、党首会談で何を話し合ったのか、また、何を合意したのか、メモも無いので誰も知らないし、確認もできない中での辞任騒動です。これでは国家の命運を託す政治家としては失格です。
もっと呆れることは説明する能力が不十分なことです。これは小沢氏だけではありません。日本の政治家の多くが国民が理解できるように説明できないばかりでなく、説明する義務があることも忘れているようです。最近の例では安倍前首相です。なぜ自民党総裁を投げ出すほど体調不良になったのか説明していません。郵政法案反対議員の復党も釈然としません。
防衛庁関連でも説明不足ばかりです。テロ特措法の期限が切れた今でも、石破防衛大臣はインド洋で何トン、金額にしていくら相当の量の石油がどの戦艦に提供されたのか、また、アフガニスタンの情勢がどうなっていて、何時になれば給油活動が終るのか、について沈黙のままです。
守屋氏の接待漬けを歴代の長官が知っていたかどうかも不明です。
私の周りの学生の多くは無党派です。彼らは、言わば、選挙の時の浮動票所有者です。彼らの60%以上が次回の衆議院選挙では変化を求めたいと言っていました。このように、民主党に期待する若者が多かったように思うのですが、どうやら、小沢氏も安倍前首相同様、民意を読み違えたのでしょうか?
説明の足らないプロスポーツ界ですが、ファンの意向を読み違えないようにファンとの対話が重要です。







