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2007年10月6日(土)

相撲界に入って3ヶ月も経っていない当時17歳の少年がけいこ中に死亡した問題で、相撲協会が弟子の父親代りでもある時津風親方を解雇し、また、協会の役員は給与返上を決めました。しかし、死亡の原因が暴力による可能性が高いために、警察の捜査次第では刑事事件に発展する可能性があります。これで一件落着とはならないかも知れません。

相撲界は極めて閉鎖的な社会です。しかも、身内だけの組織です。このような組織は、構造改革の意欲が無いに等しい上に、危機管理能力が欠如し易く、また、自浄力が乏しいのが一般的です。これを裏付けるように、今年に入って、相撲界には、八百長疑惑報道、朝青龍騒動、取材証没収問題などが発生しています。そして、今回の新弟子死亡事件です。全てに対応が遅れ、説明が足りない相撲協会は多くの相撲ファンから信用を失いました。

 

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