2007年9月18日(火)
プロ野球のレギュラー・シーズン終了まで十数試合を残す状況になりました。パリーグのクライマックス・シリーズ(プレイオフ)成功に肖らんと今期からセリーグも導入しましたが、今一つ動員力向上に繋がっていないようです。
観客増にならなかった原因の一つに、セリーグもパリーグも早い時期から上位3チームと下位3チームの色分けがはっきりしたが挙げられます。セリーグではダークホース的存在でした横浜が夏場に息切れしましたし、パリーグでは優勝争い定連の西武が不本意な成績に終始しました。結局、締めて見れば、昨年と同じで、10年以上に亘って観客動員は横ばいになりそうです。
MLBでは8月末、シーズンを6分の1残す段階で、6,372万人の観客を呼んでいます。前年度比4%増ですから、5年連続で観客動員数の記録更新になるでしょう。
とは言っても、MLBの観客席占拠率は73.6%です。4分の1の席を埋めていません。NPBではもっと空席が目立ちます。クライマックス・シリーズ出場を掛けた3位争いは12球団の最低限の義務です。各球団が、地域密着のチケット販売に力を注ぐようになりました。来季は、戦力の均衡にも力を注いで欲しいと考えます。
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投稿者:大坪正則 | 10:29







