遠藤武彦農林水産相が就任から1週間で辞任しました。これでまた、「カネ」の問題で松岡・赤城両氏に次いで任期途中での農水相交代になりました。それにしても、なぜ、政治家はお金の管理が下手なのでしょうか?
政治家は、表向き、国と国民のために仕事をしています。収入は数千万円から数億円の範囲です。経営的立場は小規模事業主です。事業主は社長です。事業の収支を把握しないばかりか、決算書である収支報告書をチェックしない社長は信用してもらえないのが普通です。だから、政治家はまず第1に、自分の事業所と関係する団体の収支を正しく把握するのが大事です。政治家は社長業も1流でなければなりません。その上で、省や庁、延いては、国の予算・決算をチェックして欲しいですね。そうしないと、税金の無駄使いを簡単に見逃してしまうことになると思います。
政治家は彼らの専門知識を生かして族議員になっています。族議員の多くは国と国から補助金を受ける団体との橋渡しを行っています。「票」になるからです。松岡・赤城・遠藤の3氏は農水の族議員でした。
一方、クリーンなイメージのあるスポーツ議連に多くの政治家が名前を連ねていますが、スポーツ族議員はいません。「票」にならないからだそうです。スポーツの産業が小さいことも族議員が生まれない要因かもしれません。
だが、スポーツ産業が「票」になるときも、補助金の橋渡しをお願いする族議員を必要としないように心がけないといけませんし、少なくとも、お金の管理の出来ない政治家に族議員になって貰ってはいけませんね。
皆さんはどう考えますか?
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投稿者:大坪正則 | 18:12







