前期の評価表を大学に送付しました。気分的に今日の午後から夏休みです。リラックスムードの下で、予てのアポイントメントに従ってbjリーグを訪ねました。ランチを含め、コミッショナーの河内敏光氏、新任のリーグ社長の中野秀光氏、リーグディレクターの安部達也氏のリーグ3首脳と延べ4時間に亘って会談しました。よくも話がつきないものだと感心します。
今年の11月に3期目のシーズンに入りますbjリーグは、私の大学専任職員期間と合致します。リーグの開幕前に約6ヶ月間コンサルティングをしたこと、及び、これまで帝京大の学生を4名インターンとして派遣していることも相俟って、bjリーグの経営的動向には高い関心があります。
球団平均収入では、プロ野球が約90億円、Jリーグが約30億円に対して、2年目終了のbjリーグは2億円程度です。損益分岐点に到達するまでにはあと数歩の努力が必要です。しかし、小規模故の有利さもあります。野球やサッカーと異なり、観客が少し増えれば採算が直ぐに良くなる点です。また、アリーナ(体育館)建設も大規模でないだけに地方自治体の協力を得易い環境にあります。
11月の3期目のシーズンから沖縄と福岡が加わり、10チームになります。5,000人収容のアリーナで試合が出来れば満足です。したがって、中規模の都市でもフランチャイズが可能です。たくさんの都市にバスケットボールのプロチームを置くことも夢ではありません。各県に最低1チーム。大都市には2チームあって、合計50~60のチームができれば、その経済効果はとてつもないものになります。サッカーが「百年構想」ならば、bjリーグは「25年で50チーム構想」をぶち上げては如何でしょう?
私の次の課題が「プロスポーツと地方自治体」です。bjリーグの「25年構想」(勝手に私が命名しましたが)は課題研究の下敷きになりえます。







