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2月4日はアメリカ人にとって特別な日です。NFLの2006年シーズン優勝決定戦である第41回スーパーボールがマイアミ・ドルフィンズの本拠地、ドルフィン・スタジアムで行われるからです。スーパーボールは、AFC (American Football Conference)とNFC (National Football Conference)の優勝チームによって争われますが、決定戦進出には、AFCとNFCの各々4地区の優勝チームと地区優勝を逃した残りチームの中の勝率上位2チーム、合計12チームによるプレイオフを経なければなりません。「戦力の均衡」を経営の柱に置くNFLですから、スーパーボール進出は至難の業ですし、絶好調のチームのみが優勝を遂げることができます。戦力が拮抗していますから、運良くスーパーボールを2連覇したチームはありますが、3連覇は1度もありません。

当日、スタジアムの70,000席は溢れんばかりの観客で埋め尽くされるでしょう。チケットは一般に販売されません。なぜなら、チケットはAFCとNFCの優勝チームに各々17.5%、ホストチーム(今回はドルフィンズ)に5.0%、残り29チームに34.8%、NFLに25.2%が配分され、チームとNFLが保有するチケットのほんの一部が無作為抽出による抽選に回されて当選者に渡る仕組みだからです。チケット希望者は2006年の2月1日から6月1日までの間に申込用紙を郵便で送付しています。当選確率は、恐らく、宝くじ以上かも知れませんので、スーパーボールのチケットは、正に、プラチナの価値です。

この記事は「英語教育」2007年2月号に寄稿した原稿ドラフトです。
本文全部を読んでみたい人はリクエストください。こちらから、メールで送付します。

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