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読売ジャイアンツは、日本のプロ野球創設以来の歴史と年間350万人を超える観客動員力を誇ります。その試合はホームとアウェーを問わず、全試合が全国に向ってテレビ中継されます。ジャイアンツの親会社は読売新聞社であり、その資本系列には日本テレビや報知新聞が在り、試合中継のみならず、読売系のメディアによって、ジャイアンツの選手や監督の動静が詳細に報道されます。
その為に、ジャイアンツファンは日本全国に存在し、野球ファンの4分の1がジャイアンツファンとも言われています。
全試合がテレビ放送されることも相俟って、ジャイアンツの名前とロゴは誰もが知っている日本でも有数のブランドです。恐らく、日本一高名なブランドと思います。
しかし、街では、NYヤンキースやシアトル・マリナーズの帽子を被った子供を見かけても、ジャイアンツのレプリカを着たり、帽子を被っている子供を見かけません。そもそも、日本一のブランドと思われるジャイアンツのグッズは一体どこで買えるのでしょうか?ジャイアンツのロゴ付き帽子を10個纏めて買おうとすると、東京ドームなど、極、限られた場所でしか買えません。
何故でしょう?
日本一のブランドなのに、生産と流通が未整備ですから、消費者であるファンの所に商品が届かないのです。

2005年6月に金沢工業大学の講演内容の一部です。
本文全部を読んでみたい人はリクエストください。こちらから、メールで送付します。

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今年の3月1日、札幌で行われた北海道新聞主催のシンポジウムに日本ハムの大社さん(ジュニア)や楽天のキーナートさんと共に参加しました。
私の基調講演の後、パネルディスカッションに入り、司会者から、「今年最も心配することは何ですか?」と聞かれ、「ソフトバンクが100勝し、楽天が100敗するかも知れないことです」と応えました。キーナートさんが出席していることもあり、会場は大爆笑となりました。実は、キーナートさんは長年の友達です。だから、少し冗談も含まれていました。
しかし、その時、全く根拠のないことを言ったわけではありません。
去年の暮れ、神戸のサンテレビに招かれ、正月放送番組を2時間収録しました。
その時、キーナートさんも出演しましたが、出席者の福本さんや真弓さん、それに、玉木さんがキーナートさんに、「今は昔と違って野球が変った。昔は強いチームに勝つことが生きがいだった。例えば、江夏、星野、平松、は巨人戦に目の色を変えて投げていた。しかし、今は、1勝は1勝。最も弱いチームから最も多く勝つことが優勝の条件。だから、どの球団も最も弱いと思われる楽天にエース級をぶつける。楽天に3連勝、最悪でも2勝を狙って来る」と言っていました。
最近のリーグ優勝チームは必ず大勝ちするお客さんを持っています。その為、キーナートさんを除くテレビ出演の全員が楽天の100敗はありえると納得した気分になりました。
今年の正月早々、ソフトバンクの孫さんに会いました。彼は、100億円かけて戦力強化を計ると力説していました。
そこで、ソフトバンク100勝、楽天100敗について、スポーツ記者に聞くと、彼らは、ソフトバンクの100勝は分らないが、楽天の100敗は可能性大とのコメントをしていました。

2005年6月に金沢工業大学の講演内容の一部です。
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