執筆・メディア・講演等 ご依頼はこちらMAIL
プロフィール
メディア関連
リンク
MLB.com

NBA

NFL

NHL

2010年 3月
« 2月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
色は記事がある日です。ご覧になりたい方はクリックください。

カテゴリー

最近の記事

アーカイブ

2010年1月15日(金)

昨日(14日)は2009年度最後のゼミ授業でした。最後と言うことで、旧ゼミ生(4年生)が主体となって、現ゼミ生(3年生)との合同「飲み会」を企画していましたので、4年生も数人ゼミに参加しました。
4年生も同じでしたが、現ゼミ生には、前期にディベートとパネルヂスカッション、後期にテーマごとの研究発表、をさせました。彼らは、司会または発表をする時、A4の用紙5~10枚のスピーチ原稿が必要です。司会や発表をしない時でも最低1,200字のレポート2枚を提出する義務がありました。
ゆとりの授業に慣れた学生に毎週レポート提出を求めるゼミは無いでしょう。しかし、旧ゼミ生もそうでしたが、現ゼミ生も毎週欠かさずレポートを提出しました。だから、ゼミの授業が終わる前に、彼らにつぎのようなメッセージを送りました。
「帝京大のラグビー部の学生日本一を見たでしょ。彼らは日頃鍛錬を重ねているから負けていても自信満々だった。見ている方も負ける気がしなかった。諸君も同じ。今時、毎週1,200字のレポートを2枚またはそれ以上を1年間に亘って出し続ける学生はそう居るものではない。1年間続けたことに意味がある。スポーツマネジメントについて十分な力量が付いた。「自信」をもって就職活動に臨んで欲しい。そして、人のため、世のために、有意義な人生を送って欲しい」

合同飲み会では、旧ゼミ生が元気でした。新聞によれば、全国平均で、大学就職内定が73.1%だそうです。4人に1人が未定なんです。飲み会に出席していた4年生は、就職、大学院進学、起業立上げ、が決まっていました。だから、みんな明るい顔をしていました。
現3年生も来年の今頃明るい顔をしてくれていると良いな、と思いました。

トラックバック URL : http://blog.nippon-sports.com/archives/277/trackback/
2009年8月6日(木)

今日、前期の成績評価を学校に送付しました。
前期の評価に関連して、気が付いたことや気になったことを列記します。

1 総体的に、今年の1年生は真面目で大人しい。この傾向は毎年強まる傾向にある。ゆとりの学習と関係しているのかな? それとも、男性の「草食動物化」と関係しているのかな?
真面目と言う点では、白地図の成績が良くなった。昨年は酷すぎた。
2 明らかに、常識的な知識や一般的教養の欠落によって、正解とならない答案が多くなった。この傾向も年々増える傾向にある。朝日新聞によると、日頃定期的に新聞を読んでいる学生は総数の10%もいないそうだから、本質を主客転倒して答える学生が増えるのだろう。学生に簡単な知識が蓄積されていないのが、ゆとりの学習の最大の弊害ではないだろうか?
3 出来の悪い解答用紙は字がやたら汚く、雑。スペースが十分にあるのに、薄い鉛筆で小さく数行書くのも最近の傾向。
約70分のテスト中に席を立つことは厳禁だから、明らかに50分以上鉛筆を動かしていないと推察される一握りの学生にとって、テストは拷問に違いない。しかし、白紙に近いテスト用紙を提出する学生の将来はどうなんだろう? 
4 ゼミに編入してきた藤田君(3年編入)が、昨年の田中君や小室君と同じく、1年生と2年生で受講できる科目が立派な成績だったので安心しました。
3年編入生は必須の専門科目を中心に単位を簡単に落とせませんので、想像以上に大変です。加え、私の3科目とゼミを履修しています。遊ぶ時間を削らないと良い成績を得ることができませんが、頑張りました。
勉強もスポーツも、ある程度、「根性」が必要のようです。

トラックバック URL : http://blog.nippon-sports.com/archives/244/trackback/

今年2回目のマーケティング調査を西武ドームで行いました。スーツ着用のゼミ生17名が10:45に西武球場前駅改札出口前に集合。開門1時間前の11:00より約1時間、5つのグループに分かれて、入場門の前で並んでいたり、入場券や応援グッズを購入するために列を作っている、ファンの皆さんにアンケートに応えて貰う手法で、試合観戦者の属性調査を行いました。
集まったデータが7月中旬頃グラフ化される予定です。グラフはライオンズと共有します。

入場門が開くと同時に調査は終了です。その後、ゼミ生が全員揃ってから昼食です。食事後、ライオンズが進めています経営改革の進捗状況について経営企画部の荒原、高橋、光岡の3氏から約1時間に亘ってプレゼンテーションを受けました。

球団スタッフの皆さんとの意見交換は実践的なことを聞くことができますので、ゼミ生に好評です。今回も「スポーツ経営」を学ぶ彼らには有意義、且つ、刺激的だったようです。もう少し時間が欲しかったとのコメントを彼らから聞きました。プレゼンテーションと意見交換が終ると、球場に移り、ソフトバンクとの試合をライオンズファンの中に混じって観戦しました。

調査・意見交換・観戦を行い、意味のある充実した1日でしたので、6月18日(木)のインフルエンザによる休講の代りとなる「補講」扱いにしました。
実質、3日分の補講に相当する長い土曜日でした。

Time is money.

トラックバック URL : http://blog.nippon-sports.com/archives/235/trackback/
2009年2月2日(月)

 

トラックバック URL : http://blog.nippon-sports.com/archives/205/trackback/

「スポーツ産業構造論」(木曜日13:00~14:30)では、隔週毎にゲストを招いています。これまで、スポーツ産業関連企業から幅広い人選をしてきましたが、今年の後期は少し趣を変えて、パリーグの各球団が進めています「改革」に焦点を当てることにしました。そこで、在京パリーグ球団を中心に声を掛けました結果、以下のエキスパートが講義に来てくれることになりました。
 10月9日  原田卓也氏 (ロッテ事業企画室長)
 10月23日  荒原正明氏 (西武営業部長)
 11月6日  大社啓二氏 (日本ハムオーナー)
 12月4日  荒木重雄氏 (ロッテ取締役)
そうは言っても、パリーグに片寄り過ぎも良くありませんので、浦和レッズの白戸秀和氏とbjリーグの河内敏光コミッショナーにも講義をお願いしています。

今日、原田さんは、約70分の間に以下4つの題目を話してくれました。
 (1) 各球団別のビジネスモデル
 (2) Consumer Relationship Management (CRM)
  (3) インハウスメディア
 (4) Pacific League Marketing (PLM)

CRMは、Jリーグが導入して一定の成果をあげましたので、パリーグも導入を計る事になったと聞きました。パリーグはPLMを設立したこともあって、事業やプロジェクトの共同開発が進めやすくなっています。
学生は、球団別のビジネスモデルを聞いた上で、PLMやCRMの説明を受けましたので、全体的に理解しやすかったと推察します。

原田さんにはゼミにも出席して頂き、更には、ゼミ生も加えた酒席にも参加してもらいました。20才前後の若者と半日一緒に過ごして、原田さんは若者のエネルギーを吸収されたと思います。因みに、私は毎週若いエネルギーを吸収しています。

トラックバック URL : http://blog.nippon-sports.com/archives/201/trackback/