個人の収入が増え、個人消費が拡大することで経済が活性化します。今、日本の自動車会社が新車が売れないと嘆いていますが、サラリーマンなどの一般消費者の収入が増えないのですから、当たり前の話です。況して、将来の生活が不安であれば、消費ではなく、貯蓄にお金が廻ります。だから、消費を促進するために、将来の生活を保障する「年金」が大事です。
私は来月60歳になります。そこで、年金受給者として、幾つかの年金受給申請書を提出する必要がありますが、国が管理しています「国民年金」が最も煩雑で、且つ、最も多くの添付書類を必要としていることがわかりました。どうでも良いと思われるルールもあります。申請書は誕生日以降の提出です。したがって、添付する戸籍謄本と住民票も誕生日以降の日付になります。
企業(厚生)年金と共済年金は誕生日に拘りませんので、書類上の手続きを終えました。厚生と共済の年金は、戸籍謄本と住民票を両方提出することもありません。特に、戸籍謄本は本籍地の役所からの取り寄せになりますので、手間がかかります。
概して、国民年金の事務作業は企業(厚生)年金の3~4倍あります。申請者に手間がかかることは、社会保険事務所も同様手間がかかることになります。国民年金は受給申請手続きだけでも、無駄が多く、余計なことをしています。人件費含め、税金の無駄使いです。
それにしても、60歳以上の国会議員はたくさんいます。彼らは国民年金の手続きをしたことが無いんですかね。彼らから事務手続きが煩雑だと聞いたことがありません。「国民の立場から」と彼らは言いますが、実際の国民の生活を知らないのでは、と疑いたくなります。
厚生労働大臣に就任した舛添要一氏に期待が高まるのも納得です。しかし、彼が期待に応えることができない時の反動が怖いですね。
投稿者:大坪正則 | 11:57








コメントはこちらから