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2008年6月20日(金)

野球をこよなく愛する人々が集う「野球文化学会」の年次総会に出席しました。今年で9回目を数える学会です。私は3年連続で出席しています。
会員は多士済済。多くが執筆を生業とされているため、原稿料が無料にも拘らず、機関誌、「Baseballogy」は400ページを超える分厚い本になっています。

仲間内の本ですから、相当厳しい意見や評論が掲載されます。また、ここまでやるかと思われるほど、細かいデータを駆使して選手を崇め奉る人もいらっしゃいます。だから、総会では、Baseballogyの論集が話題になります。

昨年の日本シリーズ完全試合目前での投手交代を論じ、過激な評論で有名な玉木正之さんから、「私のも過激でしたが、先生は私よりも過激でしたね」と嬉しいコメントを頂きました。

私の論文は、「野球界をリードすべき高野連、その戦略について」と題して、「高野連は大いに稼ぎ、大いに散じなさい」、と言うものでしたので、高野連を良く知る人たちには革命的な論調だったのでしょう。
しかし、日本のスポーツ産業を大きくするためには、プロリーグのみならず、高校や大学レベルのスポーツも大いに稼ぎ、稼いだお金を散じなければなりません。そうしないと、スポーツ経営を学ぶ学生の就職機会が増えないことになります。

「Baseballogy」に投稿した論文を読みたい人は連絡下さい。メールで送付します。

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