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10日に行われましたトヨタ・クラブワールドカップ準々決勝で日本から同大会に初出場しました浦和レッズが初勝利を挙げ、準決勝に進出しました。
この勝利は大変な意義があります。日本のクラブチームが世界に伍して戦う力を有することを証明してくれたからです。

トヨタカップは1981年に始まりました。本大会は、1960年からスタートしましたヨーロッパと南米のクラブ選手権優勝チームによる世界一決定戦が元祖です。ホーム&アウエイの下での試合が日常的に騒動が起きるようとなったために、治安の良い日本が開催国に選ばれました。

1981年以来冠スポンサーのトヨタは、何回も、スポンサーを降りようと考えたそうですが、今、冠スポンサーを継続して良かったと思っているでしょうし、日本テレビも大喜びしていることでしょう。

Jリーグにとっても励みになる浦和の1勝でしたが、同じ日に、Jリーグ開幕以来のスポンサーでしたサントリーとニコスが契約満了に伴いスポンサー契約を終了しました。2社の決定はJリーグの経営に少なからぬ影響を与えると予想されます。
Jリーグでは、放送・マーチャンダイジング・スポンサーシップの権利をJリーグが現金化して、得た収入を各クラブに配分していますが、J1の18クラブの平均は約3億円ですから、Jリーグの分配金はクラブ収入の1割に過ぎません。

Jリーグの分配金の少ないことが、Jリーグ加盟クラブの財務体質を弱くしている直接的原因の1つですから、Jリーグはサントリーとニコスに代るスポンサー獲得を急ぐ必要があります。来年、再来年もJリーグのクラブがトヨタ・カップに出場して勝利を収めるにはクラブの財務力強化が最も重要だからです。

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