2007年10月19日(金)
1996年の就任以来毎年プレイオフ進出を果し、ワールドシリーズを4回制覇したJoe Torre監督が3年連続地区シリーズ敗退の責任を取る形で辞任しました。実態は辞任を選択させられたようです。
監督の評価はサッカーの降格と同じで、過去の栄光よりも目先の結果で決められるケースが多いようですが、Torreの辞任はオーナーとGMと監督の関係を考える格好の材料となりました。
オーナーは戦力補強に必要なお金を供出する義務があります。GMはオーナーの意を受けて優勝を狙えるだけの戦力を整えるために選手を獲得する義務があります。監督はGMから与えられた選手を使って優勝争いに加わることを義務付けられます。
ヤンキースの場合、オーナーから潤沢なお金がGMに渡りました。そのお金でGMは最高の選手を集めました。しかし、打者の多くは「大砲」で、イチローのように走攻守揃った選手ではありませんでした。しかも、多くの選手が故障で監督の思い通りに動きませんでした。それでも、Torreはいつもの通りプレイオフに出場しました。
今回、GMは問題視されていません。監督の思い通りにならない選手を揃えた責任はないのでしょうか?
私の友人のボブ・ローゼンがTorreの代理人をしています。と言うことは、ビジネスにはなっていませんが、私は日本におけるTorreの代理人です。
だから、Torreの去就には大変興味があります。
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投稿者:大坪正則 | 0:50








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