2007年9月28日(金)
オリックス・バファローズの元気の無さはリーグ全体としてマイナスの現象です。今年、創立3年目の楽天にも負け越して、オリックスは今期パリーグ全球団に負け越しました。
良く考えてみますと、プロ野球史上初のストライキにも拘らず、今のオリックスは2004年当時のオリックスと近鉄を統合した球団です。オリックスはお金を掛けることなく戦力強化を計りました。だから、優勝争いをしても不思議ではありません。しかし、3年前と同じく、最下位を争う状態が続いています。
オリックスは学生の間の人気も最低です。毎年、授業の一環として学生に人気球団をさりげなく聞いていますが、ここ数年最下位が定位置です。
親会社のオリックスはリースを中心とする企業向け金融のコングロマリットでしたが、最近は不動産・生命保険・レンタカー、等消費者に直結したビジネスを展開しています。業容拡大と共に「オリックス」のブランドが全国に浸透しましたので、最早、強い球団のイメージを利用して親会社及びそのグループ会社を消費者に知らしめる必要がなくなったのでしょう。それに歩調を合わせるが如くオリックスがパリーグで優勝争いを演じることもなくなりました。
プロスポーツリーグは、リーグに加盟する各球団の切磋琢磨がなければファンから見捨てられます。オリックスには「All for one, One for all」の精神が求められているように思えます。
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投稿者:大坪正則 | 22:50








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